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2026.09.08オガスタの活動|YouTube紹介 家づくり計画|住宅メンテナンス・お手入れ方法

「50年保証・100年保証」なら安心?新築後のメンテナンス費用を考える【YouTube紹介】

 

 

 

 

家を建てるとき、

建物価格や住宅ローンについてはかなり細かく検討します。

 

 

 

ところが、意外と見落とされやすいのが「建てたあとに、いくらかかるのか?」という話です。

今回YouTubeでは、新築住宅の定期点検とメンテナンス費用について、

 

 

「これは確認しておいたほうがいい」

 

 

「提案されても、本当に今必要なのか一度考えたほうがいい」

 

 

というポイントを、実際に家を維持していく視点からお話ししました。

 

 

 

 

家づくりの仕事に携わって早二十数年。

現場監督からスタートしたキャリアも

営業・設計・アフターメンテナンス・工務店経営まで。

 

 

 

家は建てて終わりではなく、

建てたあとを見続けることで分かることもたくさんあります。

今でも毎日が勉強です。

より良い家づくりを実現するために、日々学び続けています。

ご興味のある方は、ぜひ過去のブログやYouTubeもさかのぼって見ていただけるとうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「50年保証」「100年保証」なら安心?

 

 

 

最近は「50年保証」「100年保証」といった長期保証を掲げる住宅会社もあります。

 

 

 

 

長く保証してもらえると聞けば、当然安心感があります。

 

 

 

 

ただ、ここで確認しておきたいのが「保証を継続するための条件」です。

5年、10年など一定期間ごとの点検や、

住宅会社が指定する有償メンテナンス工事を行うことが保証継続の条件になっているケースもあります。

 

 

 

大切なのは「保証期間が長い=維持費が安い」とは限らないこと。

 

 

 

今回の動画では、15年ほどで外壁塗り替えに300万円という見積もりを提示されたという相談事例にも触れています。

 

 

 

必要なメンテナンスであれば、

もちろん実施したほうがいい。

 

 

 

 

しかし、「保証のために言われたから工事する」のではなく、本当に今必要なのかを確認することも大切です。

 

 

 

 

 

これから新築を検討される方なら、保証年数だけではなく、

「保証を続けるために、いつ、どのような工事が必要になるのか?」

まで確認しておくと、建てたあとの資金計画がかなり見えやすくなります。

 

 

 

 

 

外壁は「面」より先に見る場所がある

 

 

 

住宅の点検というと、

「外壁を塗り替えないと」と考える方も多いと思います。

 

 

 

もちろん外壁材そのものの状態確認も必要ですが、

先に注意して見てほしいのが外壁の継ぎ目や窓まわりです。

 

 

 

 

サイディングなどであればコーキング部分がありますし、

窓まわりも雨水の侵入に関係する重要な場所です。

 

 

 

また、同じ材料を使った住宅でも劣化速度は同じではありません。

 

 

 

海沿いで潮風を受ける家。

 

 

強い西日や直射日光を受け続ける場所。

 

反対に、日当たりが悪く湿気が残りやすい北側。

 

神戸や明石などでも、立地条件によって建物が受ける環境はかなり違います。

 

 

 

「築10年だから交換」「築15年だから塗装」と年数だけで決めるのではなく、

実際の状態を確認して判断することが重要です。

 

 

 

 

自分でできる「年1回」のチェックもある

 

 

 

専門家による定期点検だけではなく、

住んでいる方自身で簡単に確認できる場所もあります。

代表的なのが台所のシンク下です。

 

 

 

給水・給湯・排水管などのつなぎ目を見て、シミや水跡がないかを年に1回程度確認してみてください。

 

 

 

 

小さな漏水でも発見が遅れると、床や下地まで傷めてしまう可能性があります。

 

 

 

もうひとつ、最近特に注意したいのがエアコンです。

 

 

 

夏のエアコン使用時間が長くなるなか、

ドレンホースの詰まりなどが原因となる水漏れもあります。

 

 

 

 

住宅そのものだけではなく、

設備を含めて定期的に状態を見ることが、大きな修繕を防ぐことにつながります。

 

 

 

 

戸建てにも「修繕積立金」という考え方を

 

 

 

 

マンションの場合、毎月「修繕積立金」を支払います。

 

 

 

将来必要になる大規模修繕に備えて、

住民みんなで計画的にお金を積み立てているわけです。

 

 

 

ところが戸建て住宅には、

当然ながら自動的に積み立ててくれる仕組みはありません。

 

 

 

外壁、屋根、給湯器、エアコン、水まわりなど、

年数が経てば何らかのメンテナンスや交換が必要になります。

 

 

 

 

だからこそ、戸建てでも「自分で修繕積立金をつくる」くらいの感覚を持っておくと安心です。

 

 

 

 

オーガニックスタジオ兵庫では、

お引き渡し時に、将来どの時期にどんなメンテナンスが考えられ、

どれくらいの費用を見ておけばいいのかをまとめた「お手入れ年表」をお渡ししています。

 

 

 

 

30年後もこの家でよかったと思うためには、建築費だけでなく、

光熱費や修繕費まで含めた長期のトータルコストで家づくりを考えることが大切だと思っています。

 

 

 

 

「屋根が割れていますよ」という飛び込み営業には注意

 

 

 

最後に、動画でもお話ししていますが、

ぜひ知っておいてほしいことがあります。

 

 

「近所で工事をしていて、足場からお宅の屋根を見たら割れていました」

 

 

「このままだと雨漏りするかもしれません」

 

 

こういった突然の訪問を受けることがあります。

 

 

 

 

本当に不具合がある可能性を否定する必要はありませんが、その場で契約する必要はありません。

 

 

 

 

一度持ち帰って、家を建てた工務店や住宅会社、

あるいは信頼できる建築会社に点検してもらってください。

 

 

 

 

住宅のメンテナンスは、「何もしない」のもよくありませんが、

「言われるまま全部工事する」のも違います。

 

 

 

 

状態を確認して、本当に必要な工事を、必要なタイミングで行う。

 

 

 

 

それが結果的に、家を長持ちさせながら維持費を抑えることにつながります。

 

 

 

 

今回のYouTubeでは、こうした新築後の定期点検やメンテナンス費用について約13分で詳しくお話ししています。

 

 

 

 

これから家を建てる方はもちろん、

すでに戸建て住宅にお住まいの方にも参考になる内容です。

 

 

 

ぜひ動画もご覧いただき、ご自宅のこれからのメンテナンスを考えるきっかけにしていただければと思います。

 

 

 

 

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