先日、3月の住宅ローン金利が発表されました。
各銀行共に、マイナス金利の影響か、金利引き下げ競争が激化しているように感じます。
今回発表の金利では大手銀行共に足並み揃えて引き下げとなりました。
住宅ローンの中で長期固定金利の代名詞である「フラット35」も過去最低金利を更新となります。
「住宅ローン」は、建物完成時の住宅ローン実行時の金利が適用されるのでその点は注意が必要です。
しかし、住宅ローンは金額が大きいため、少しの金利変動でも総額の支払金額が大きく変わってきます。
住宅ローン利用者にとっては、朗報になりそうですが、反面お金を預ける時の金利も下がります。
数年前より、低金利が終わり金利上昇するだろうと幾度となく言われてきましたが、まだしばらく低金利が持続しそうです。
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