兵庫県加西市で「市街化調整区域」
これは住宅を検討されている方にとって、
そもそも市街化調整区域とは、
「原則として住宅や建物の建築を抑制するエリア」
のことです。
家づくりの仕事に携わって早二十数年に、
現場監督~スタートしたキャリアも、
営業、設計、アフターメンテナンス、工務店経営と、
日々学びながらより良い家づくりを実現するために奮闘中!!
ご興味のある方は過去ブログも
遡って読んでいただければ大変嬉しいです!!!

これまで都市の無秩序な拡大を防ぐ目的で設定されてきましたが、
・空き地が増える
・空き家が活用できない
・若い世代が住めない
という問題も出てきています。
実際、加西市では人口の多くが市街化調整区域に住んでおり、
今回の廃止により
・住宅の建築規制緩和
・兼用住宅(店舗+住宅など)
・移住促進
・企業立地
など、土地利用の自由度が上がることが期待されています。
家づくりの視点から見ると、この動きはかなり重要です。
調整区域は価格が安いケースが多いですが建築制限がありました。
今後は条件付きで住宅可能になるケースが増える可能性があります
広い敷地
平屋
家庭菜園
店舗併用住宅
など、今まで難しかった暮らし方が実現しやすくなります。
規制が緩くなると
・上下水道未整備
・インフラ不足
・周辺環境の変化
などのリスクもあります。
建てられる=良い土地ではありません。
これからの土地選びは
「安いから」ではなく
・将来性
・インフラ
・暮らしやすさ
・周辺用途
を総合的に判断することがより重要になります。
今回のような制度変更は、
土地の価値や選び方が変わるタイミングかもしれません。
家づくりは建物だけでなく
「どこに建てるか」
がますます重要になっていきそうです。