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2026.08.18雑記|日々のブログ

長いお盆休みに家も気持ちもスッキリ|片付けから考えた「長く暮らせる家」

 

 

 

 

今年のオーガニックスタジオ兵庫のお盆休みは、
8月11日から16日まで。

 

 

 

 

例年と比べても、なかなか長いお休みをいただきました。

 

 

 

 

せっかくの長期休暇ですが、

今回は遠くへ旅行することもなく、基本的にはのんびり。

 

 

 

 

涼しい時間を狙ってランニングをしたり、

家でゆっくり過ごしたりと、普段とは違う時間の使い方ができました。

 

 

 

 

そして、時間があるからこそやっておこうと思ったのが、大掃除と不用品の処分です。

 

 

 

家づくりの仕事に携わって早二十数年。

現場監督からスタートしたキャリアも、

営業・設計・アフターメンテナンス・工務店経営まで、

今でも毎日が勉強です。

 

 

 

 

より良い家づくりを実現するために、日々学び続けています。

ご興味のある方は、ぜひ過去のブログもさかのぼって読んでいただけるとうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「いつか使う」が、いつの間にか増えていく

 

 

 

普段仕事をしていると、

家の片付けはどうしても後回しになりがちです。

 

 

「これはまた使うかも」

 

 

「とりあえず置いておこう」

 

 

そんなものが少しずつ増えていきます。

 

 

 

 

今回、まとまった休みを利用して整理してみると、

 

 

「これ、いつから置いてあったんやろ?」

 

 

というものが結構出てきました(笑)。

 

 

 

 

家づくりの仕事をしていて

収納計画についてお客様と話すことも多いのですが、

自分の家となるとなかなか完璧にはいきません。

 

 

 

改めて、収納を増やすことと、

暮らしやすくなることは必ずしも同じではないと感じました。

 

 

 

 

 

セカンドストリートやジモティーなど、手放し方も変わった

 

 

 

今回、不用品を整理する中で感じたのが、

昔と比べて「捨てる」以外の選択肢が本当に増えたことです。

 

 

 

 

セカンドストリートのようなリユースショップや、

ジモティーなどを利用すれば、

まだ使えるものを必要としている人に引き継ぐことができます。

 

 

 

昔だったら、

 

 

「粗大ゴミに出すしかないかな」

 

 

と思っていたようなものでも、

買い取ってもらえたり、再利用してもらえたりする。

 

 

 

金額になること以上に、

まだ使えるものを捨てずに済むというのがありがたいですね。

 

 

 

モノを大切に長く使い、

役目を終えたら次の人に使ってもらう。

 

 

 

こうしたリユース・リサイクルの仕組みが、

以前よりずっと身近になったことを実感しました。

 

 

 

 

家も「捨てて建て替える」だけではない

 

 

 

不用品の整理をしながら、

これは住宅にも少し似ているなと思いました。

 

 

 

住宅も以前は、

 

 

古くなったら壊して、新しく建てる。

 

 

という考え方が一般的でした。

 

 

 

 

もちろん建物の状態によっては、

建て替えたほうが合理的な場合もあります。

 

 

 

 

一方で、しっかり調査してみると、

構造体はまだ十分使えたり、断熱改修や耐震改修を行うことで、

これから何十年も快適に暮らせたりする家もあります。

 

 

 

 

オーガニックスタジオ兵庫でも、

大規模な断熱リノベーションやマンションリノベーションを行っています。

 

 

 

実際の改修現場では、すべてを新品にするのではなく、

 

 

「残せるものは残す」「使えるものは活かす」

 

 

という判断をすることも少なくありません。

 

 

 

これは単純に古いものを残せばいいという話ではありません。

 

 

 

 

構造や耐震性、断熱性能、劣化状況、

今後のメンテナンス性などを確認したうえで、

残すところと新しくするところを見極めることが大切です。

 

 

 

 

 

考え直したい「収納計画」

 

 

 

今回、自分自身が片付けをしていて改めて思ったのですが、

新築住宅の打ち合わせでは収納をたくさん欲しいというご要望をよくいただきます。

 

 

 

 

もちろん収納は必要です。

 

 

 

 

ただ、収納は多ければ多いほどいいわけではありません。

 

 

 

 

収納スペースを増やせば、

その分だけ家も大きくなったり暮らしのスペースを圧迫します。

 

 

 

 

家が大きくなれば建築費が増え、

将来のメンテナンス費用や冷暖房する空間も増えていきます。

 

 

 

 

それよりも、

 

 

 

「何を、どこで使い、どこにしまうのか」

 

 

を考えることのほうが重要です。

 

 

 

 

 

玄関には外で使うもの。

 

 

キッチンには食品や調理道具。

 

 

洗面脱衣室にはタオルや着替え。

 

 

適材適所に必要な量の収納をつくる。

 

 

そして時々、持っているものを見直す。

 

 

 

 

 

今回のお盆休みは、

自分自身の暮らしを整理しながら、

そんな当たり前のことを改めて考える機会になりました。

 

 

 

 

新築でもリノベーションでも、

家づくりは自分たちの暮らしを見直す絶好の機会です。

 

 

 

 

収納を考えることも、モノを整理することも、その一部なのだと思います。

 

 

 

 

長いお盆休み。

遠くへ出かけることはありませんでしたが、

家の中も少しスッキリし、気持ちもリフレッシュすることができました。

 

 

 

 

しっかり休ませてもらった分、

お盆明けからまた仕事に励みたいと思います。

 

 

 

 

 

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