お盆は少しゆっくりと
今年のお盆休みは、
仕事から少し離れてゆっくり過ごしています。
普段は現場や打ち合わせ、
設計、アフターメンテナンスと毎日慌ただしく動いていますが、
こうした時間があると心にも少し余裕が生まれます。
家づくりの仕事に携わって早二十数年。
現場監督からスタートしたキャリアも、
営業・設計・アフターメンテナンス・工務店経営まで、
今でも毎日が勉強です。
より良い家づくりを実現するために、
日々学び続けています。
ご興味のある方は、
ぜひ過去のブログもさかのぼって読んでいただけるとうれしいです。

休み中も、
神戸マラソンに向けてできる範囲でランニングを続けています。
さすがに昼間は危険なので、走るのは朝か夕方。
それでも走り始めるとすぐに汗が噴き出し、
数年前とは暑さの質が違うことを実感します。
「朝なら大丈夫」「夕方なら涼しい」
そんな感覚はもう通用しなくなってきました。
以前なら5〜10kmほど気持ちよく走れた日でも、
今は体調を見ながら距離を短くしたり、ペースを落としたりしています。
無理をして走るよりも、
継続することのほうが大切。
年齢とともに、そんな考え方になってきました。
この暑さを体感すると、家づくりにも同じことが言えます。
以前は「エアコンを我慢する」「扇風機だけで何とかする」という暮らし方もありましたが、
今の夏では命に関わる危険さえあります。
だからこそ、高気密・高断熱の家づくりには大きな意味があります。
エアコンを適切に使いながら、
家全体を快適な温度に保つ。
無理に我慢するのではなく、
少ないエネルギーで快適に暮らせる住まいをつくることが、
これからの住宅には欠かせません。
近年は「酷暑」という言葉を耳にする機会も増えました。
私たち工務店も、昔の常識ではなく、
今の気候に合わせた家づくりをご提案していかなければならないと改めて感じています。
お盆休みは、普段より少しゆっくりした時間を過ごしながら、
たまに朝夕のランニングで体を動かしています。
それでも「今年の夏は本当に暑い」と毎回感じます。
この暑さは一時的なものではなく、これからも続いていくのでしょう。
だからこそ、家づくりも気候に合わせて進化していかなければなりません。
住まいは、家族の命と健康を守る場所。
これからも実際に体感したことや学んだことを、
家づくりに活かしていきたいと思います。