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2013.11.01オガスタの建築思想

住宅の防犯計画について

ここ数年、セコムなどのホームセキュリティなどの導入を検討されているお施主様が増加傾向にあるように感じます。
最近よく問い合わせを行っているのか?昨日はセコムさんが営業に来られていました。

 

今回は家の防犯対策についてまとめようと思います。

 

防犯の代名詞とも言えるホームセキュリティなどは別として自前でのセキュリティ対策としてはどういったものが考えられるのでしょうか?

 

【対策1】
玄関及び勝手口の鍵をピッキング対策されたものを選定する。
ツーロック仕様、1つのドアに対して2つの鍵を取り付ける。

 

【対策2】
シャッター、雨戸、面格子などによる対策。

 

【対策3】
窓ガラスの仕様を防犯合わせガラスを採用する。
防犯フィルムを挟み込んでいるために進入に時間がかかります。

 

【対策4】
人感センサー、明るさセンサーなどを死角となる部分に設置する。
夜間に侵入者を照らしますので効果的です。

 

【対策5】
サッシなどに補助ロックを設置する。
市販でも種類豊富ですので導入しやすい方法です。

 

【対策6】
開口部への防犯ブザー(市販品)などの設置。
侵入者を退散させる「音」による防犯対策です。
市販で乾電池式など種類豊富ですので導入しやすい防犯対策と言えます。

 

防犯ブザー

 

【対策7】
防犯砂利などを敷き詰める。
音による威嚇となります。

 

【対策8】
録画機能のあるインターホン、防犯カメラなどを設置する。

 

大きくまとめてみると上記のような対策になるでしょうか?
時間、音、光などをを駆使してのセキュリティ対策となります
家の条件にあった防犯計画の提案が重要となってきます。

 

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