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2026.06.25オガスタの活動|視察

第1回 介護住宅を考えるために、ATCエイジレスセンターへ見学に行ってきました

 

介護住宅の計画を進めるにあたり、

勉強も兼ねて会社メンバーで大阪南港にある

ATCエイジレスセンターへ見学に行ってきました。

 

 

 

 

ここは、介護・福祉・健康関連の福祉用具や住宅設備を実際に見て、

触れて、体験できる常設展示場です。

 

 

 

 

今回改めて感じたのは、介護住宅は単に

 

「段差をなくす」

 

「手すりを付ける」

 

「廊下を広げる」

 

だけでは不十分だということです。

特に印象的だったのが、車椅子体験でした。

 

 

 

家づくりの仕事に携わって早二十数年に、
現場監督~スタートしたキャリアも、
営業、設計、アフターメンテナンス、工務店経営と、
日々学びながらより良い家づくりを実現するために奮闘中!!

 

 

 

 

ご興味のある方は過去ブログも
遡って読んでいただければ大変嬉しいです!!!

 

 

 

 

 

 

普段、図面上では廊下幅や建具幅を数字で考えます。
しかし実際に車椅子に乗ってみると、

90cmの幅でも思ったより余裕がなく、

80cmになるとかなり厳しい場面もありました。

 

 

 

特に廊下を曲がった先にトイレがある場合、

車椅子の回転や介助者の動きまで考えないと、

実際には使いにくい空間になってしまいます。

 

 

 

 

また、2cm程度の段差でも車椅子では大きな障害になります。

 

 

 

歩いていると気にならない段差が、

車椅子では乗り越えにくく、時には危険にもなる。

 

 

 

 

住宅設計では、

こうした「小さな差」が暮らしやすさを大きく左右するのだと実感しました。

 

 

 

 

一方で、住宅側だけですべてを解決しようとすると、

必要以上に広い廊下や大きな空間が必要になってしまいます。

 

 

 

そこで大切になるのが、

福祉用具と住宅の組み合わせです。

 

 

 

 

外用の車椅子、

室内用の小回りがきく車椅子、

6輪タイプの車椅子、

電動車椅子など、

今は道具側もかなり進化しています。

 

 

 

「住宅を車椅子に合わせる」のか、

 

「車椅子を住宅に合わせる」のか。

 

 

 

この視点は、介護住宅を考える上でとても重要だと感じました。

 

 

 

次回へ続く!

 

 

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