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2026.04.15住宅業界のあれやこれや

市街化調整区域がなくなる?土地の価値が変わる可能性

 

 

 

 

兵庫県加西市で「市街化調整区域」の廃止が進められているというニュースが出ていました。

これは住宅を検討されている方にとって、実は非常に大きな意味を持つ動きです。

 

 

 

 

そもそも市街化調整区域とは、

 

 

「原則として住宅や建物の建築を抑制するエリア」

 

 

のことです。

 

 

 

 

 

家づくりの仕事に携わって早二十数年に、
現場監督~スタートしたキャリアも、
営業、設計、アフターメンテナンス、工務店経営と、
日々学びながらより良い家づくりを実現するために奮闘中!!

 

 

ご興味のある方は過去ブログも
遡って読んでいただければ大変嬉しいです!!!

 

 

 

 

 

 

 

これまで都市の無秩序な拡大を防ぐ目的で設定されてきましたが、

人口減少の時代では逆に

 

 

・空き地が増える

 

 

・空き家が活用できない

 

 

・若い世代が住めない

 

 

という問題も出てきています。

 

 

 

 

 

実際、加西市では人口の多くが市街化調整区域に住んでおり、

厳しい建築規制が地域活性化の課題になっていた背景があります。

 

 

 

今回の廃止により

 

 

・住宅の建築規制緩和

 

 

・兼用住宅(店舗+住宅など)

 

 

・移住促進

 

 

・企業立地

 

 

など、土地利用の自由度が上がることが期待されています。

 

 

 

家づくりの視点から見ると、この動きはかなり重要です。

 

 

 

 

① 今まで候補にならなかった土地が選択肢に

 

 

 

調整区域は価格が安いケースが多いですが建築制限がありました。

今後は条件付きで住宅可能になるケースが増える可能性があります

 

 

 

 

② 郊外型の暮らしが現実的に

 

 

 

広い敷地

平屋

家庭菜園

店舗併用住宅

など、今まで難しかった暮らし方が実現しやすくなります。

 

 

 

 

 

③ ただし注意点も増える

 

 

 

 

規制が緩くなると

 

 

・上下水道未整備

 

 

・インフラ不足

 

 

・周辺環境の変化

 

 

などのリスクもあります。

 

 

 

 

建てられる=良い土地ではありません。

 

 

 

これからの土地選びは

「安いから」ではなく

 

 

・将来性

 

 

・インフラ

 

 

・暮らしやすさ

 

 

・周辺用途

 

 

を総合的に判断することがより重要になります。

 

 

 

 

今回のような制度変更は、

地方だけでなく全国的にも広がる可能性があります。

 

 

 

土地の価値や選び方が変わるタイミングかもしれません。

 

 

家づくりは建物だけでなく

 

 

「どこに建てるか」

 

 

がますます重要になっていきそうです。

 

 

 

 

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