キッチン設計について

キッチンのかたちは、設備機器の進化により時代とともに変わってきました。格段に便利になったはずですが、キッチンをリフォームしたとたん、汚れたり散らかったりするのが嫌だからといって料理しなくなる本末転倒なことも起きています。

こうしたことは、キッチンのかたちにしても機器にしても、その部分だけみれば確かに、使いやすそうな情報があふれています。しかし、それらの機能や性能が、自分たちの生活に必要か。必要ないか。を、まず検討する必要があります。

作業しやすいキッチンであるためには、動線と収納の計画が重要になってきます。スペースが広すぎて困ることはありませんが、冷蔵庫や収納から遠くなり過ぎないようにすることがポイントです。図面上で考えるのではなく、ショールームで実際に動いてみるとよくわかります。

キッチンの悩みで圧倒的に多いのが、収納スペースが少ないということです。キッチンの廻りにはたくさんのものがありまが、はたして、すべて必要でしょうか。とくに思い入れのないものまで抱き込んでいませんか。それらを、「毎日のように使うもの」、「年に数回しか使わないもの」、「全然使わないもの」分けて使わないものを減らしていく努力が重要です。

そして、キッチンの性能も重要ですが、自分たちの生活にあった「動線」により、キッチンの形状を決定し、キッチンに必要なものを選定して収納量にあった「収納計画」をたてます。

そうすると、キッチンが使いやすくなり、料理の楽しさ、さらに暮らしの楽しさにつながり、より作業効率がよく快適なキッチンになります。

 

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