まずは、朝から福岡から長崎に移動です!
レンタカーでの移動としたのですが休憩を挟みながら高速を走ること3時間弱で長崎市にはいることがてきました。
ちょうど、お昼前に到着できたので長崎名物の本場の長崎チャンポンを求めて長崎中華街に。
横浜、神戸と並ぶ中華街・新地は、江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために、海を埋め立ててできた街。
長崎を代表する中華・郷土料理『ちゃんぽん』『皿うどん』。
そして、今回の旅行最大の目的地である軍艦島上陸ツアーに参加。
天候次第では中止となることの多いツアーでしたが暑すぎるぐらいの晴天の中参加することができました。
約100年前に炭坑で賑わった街で、島の形が軍艦に似ていることから「軍艦島」という名称がついたそうな。
最大で5000人もの人々が小さな島の中で生活していましたが閉山と共に人のいない無人島となりました。
当時としては画期的な高層建築物も今では廃墟となりいつ崩壊してもおかしくない状態となっており再上陸しても同じ姿は2度と見ることはできないだろうと言われています!
今にも崩壊しそうな廃墟ですが何処か美しいジブリアニメ「天空の城ラピュタ」の世界をを連想させます!
崩壊の危険性があるため大部分は立ち入りが制限され、また日陰ひとつない灼熱の中の見学でしたが非常な良いものを見せてもらいました。
最終日に続く〜