例年11月というと、気候も良く、雨も少ない外部仕事のしやすい時期のはずが、先週からよく雨が降りますね。
外部の仕事は様子を見ながら進行しています。
さて、昨日は外部足場解体前の西脇市A様邸で外部の自主検査を実施しました。
外部検査とは、足場を解体してしまうと修繕不能となってしまうところを事前に検査し、必要があれば足場解体前に修繕を行います。
毎現場毎現場、同じように見えてもその現場特有の納まりがあったりするので、目視での検査が重要となってきます。
今回、木製で造作した手摺も良い感じに仕上がり、家の雰囲気を引き立ててくれそうです。
大きな修繕もなく非常に良い出来に仕上がっていました。
雨に振り回されましたが、軽微な修繕についても、間に合いホッと一息です!
屋根にも、産業用の10kw以上の太陽光発電設備も屋根一面に設置されていよいよ足場解体を待つばかりとなってきました。
外観がお目見えするのが楽しみになってきました!
内部に関しては、大工さんの工事も佳境で、造り付け家具の製作が行われてます。
年末より、内装工事がスタートする予定です。