先日、進行中の神戸市垂水区のS様邸で基礎の配筋検査を実施しました。
基礎の鉄筋などは、コンクリートが打設されてしまうと見えなくなってしまいます。
ですので、事前にチェックをし確かな施工がされているのか確認する必要があります。
S様邸は敷地内に高低差があり、昨年末に擁壁工事を終えての住宅基礎工事です。
基礎形状も高低差対応できるように複雑で、構造計算によって耐震等級3ももちろん確保しています。
細かく形状の違う鉄筋の配筋を、検査機関、設計事務所、そして我々と一緒に丁寧にチェックしていきます。
配筋検査も終わると、いよいよコンクリートの流し込みが行われます。
月末の上棟に向けて順調に現場が進行しているようです。
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