現在進行中の神戸市垂水区「65°に重なり合う家」の外部検査を行いました。
梅雨時期ということで工程が心配でしたが少し遅れながらも全体としては大きな影響なく進行しているようです。
外観がお目見えするのは上棟から約3カ月ぶりとなります。
今回、太陽光発電はソーラーフロンティアのブラックパネル。
パネル一枚での発電量が少なめですが、発電効率や発電の持続性には定評のあり、パネルもシンプルで太陽光らしく見せない太陽光発電設備です。
今回、屋根に穴を空けないキャッチ金物工法で施工させていただきました。
外部検査では、足場のある内に各所の防水施工、仕上施工の具合を確認し軽微な指摘事項程度でしたので予定通りの足場解体となりそうです。
「65°に重なり合う家」ということでその外観が特徴的で仕上がり具合を確認するのが楽しみです。
いよいよ工事も大詰めで、また7/中旬から下旬ぐらいで完成見学会もお願いできそうです。
3月以来の見学会で久々となり、暑くなった時期の住環境をみていただける絶好の機会になります。
詳細決まりましたら、案内させていただきますので是非ご参加ください。