昨日は、神戸市西区で以前よりお世話になっているK様よりの依頼で、
浴室窓に目隠し塀の取付をさせていただきました。
西神南のニュータウンの一角なのです。
数年前より西神南には、仕事で何度も訪れているのですが、
訪れるたびに街並みが変化して、急スピードで新しい家々が建っています。
さて、今回は浴室前の窓に目線を遮る目隠しを設けさせていただきました。
家の雰囲気にあわせて木製で製作し、採光を採れるように、
格子を上部に角度をつけて取り付けました。
本物の木を外部に使用すると、よい風合いとなるのですが、
その反面、定期的なメンテナンス(再塗装)が必要となってきます。
既製の商材を使用した場合にも、もちろんメンテナンスは必要なのですが、
木を使用した場合はより留意する必要があります。
木と上手に付き合いながら、
大事に使っていただければと思います。