先週の日曜日は梅雨の谷間にやってきたひさびさの快晴でした。
奥さんは所用でお出かけ予定だったので、雨続きでストレスを溜めた娘たちの気晴らしに近所の公園に行くことに。
神戸市垂水区に在住なのですが公園は大小充実しており、ちょっと遊びに連れていくにも便利で子育て世代に住みやすい環境です。
明石海峡大橋・垂水ジャンクションのオープンとともに、「スポーツ・健康と緑・憩い」をテーマに整備された公園です。
１０．９haの広大な土地に、芝生広場やトリム園地、どんぐりの森、南ブロックには球技場やテストコートのほか、フットサル等のニュースポーツ専用コートなどが設けられており、土日は近隣の人たちで賑わいをみせます。
梅雨の谷間の快晴ということでボール遊びでもと思いいった公園。
娘たちと３人、サッカーの練習に勤しんでいると、一緒に遊びたいという男の子がひとり。
娘達もすぐに打ち解けているようだったので、まあいいかと、４人でサッカーゲームを楽しんでいました。
すると、先ほどから近くに凧揚げしているおじいちゃんが、これがかなり上手ではるか彼方に点になった凧が飛んでいました。
「すごいね～。」と話ししてると、一緒にサッカーしていた男の子のおじいちゃんだと言うではないですか！？
折角の機会なので、少しばかり凧揚げ体験させてもらいました。
普段正月に、レジ袋でつくった凧をもってひたすら激走していることを思えば本格的凧揚げ体験。
凧揚げするのに一番大切なのは「風」で高価な凧などは必要ないとのこと。
実際にその時飛ばしていた凧は100円均一で買ったものに凧ヒモを延長して飛ばしていると言われて驚かされました。
また、飛ばす場所についても、もし凧ヒモが切れた時に迷惑にならない場所を選ぶことも重要。
その点、垂水健康公園は立地的に良いようです。
良い体験させてもらえてラッキーでした。
皆さんも安全に凧揚げを楽しんでみてはどうでしょう！
