話は先週にさかのぼります。
現在、仕事の移動に、
初期型のプリウスを使用しています。
中古車で7万キロぐらいで購入した車ですが、
先週に走行距離20万キロを突破して良く走ってくれたと思っていた矢先、
先週の木曜日にタイヤがパンクしました。
移動中に第二神明道路に乗る直前の出来事でした。
「現場で釘を踏んでしまったのか?」「道路の落下物を踏んだのか?」
と思っていたのですが……。
幸い高速道路に乗る直前で、インター近くにトヨタ販売店もあり、
直ぐにタイヤ交換をしてもらいました。
高速道路を走行中にパンクしていたことを思うと、
事故にならず、事なきを得ることができて、ホッとしていました。
それからわずか3日後の日曜日に、
夕方に車で移動していると、今度は車の警告灯が点灯しているではないですか。
それも、今までご機嫌に走っていたのに、
あと300mで阪神高速の入口というところです。
急遽、高速入口前のガソリンスタンドへ…。
電気系統の不具合ということで、ガソリンスタンドではわからず、
また最寄りのトヨタへ。
待つこと1時間…。
検査の結果、ハイブリットのバッテリーがもうダメになっていると診断されました。
いつ停まるかわからないので、
とりあえず代車で帰途につきました。
また高速道路に乗る直前に不具合を知らせてくれました。
今で購入して5年ぐらいだと思いますが、
13万キロも共に走ってきた車です。
車に意思があるというのもオカルトな話ですが、
高速道路に乗る前に、不具合を知らせてくれたのだと思いたいです。