フェイスブックに迷惑メール被害が広がっています。
フェイスブックとは、
交流サイトで、全世界で8億人以上のユーザーを持つ
世界最大級のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
日本でも1000万人を超える利用者がいます。
私は、
最近始めたばかりの初心者なのですが、
電話番号を知らない知人が、
「知り合いかも」に表示されて
その検索能力に驚かされます。
そのフェイスブックに、
「アプリの公開自由」を悪用して、
迷惑メール被害が広がっているようです。
「アプリを利用した知人から、
アプリを薦めるメッセージが届く。
薦めに応じてアプリを利用すると、
今度は、自分が知らないうちに複数の知人に同じメッセージを送ってしまう。」
そして、
アプリ経由で個人情報が抜き取られるというものです。
フェイスブックは、
上手に使えば、有益で楽しいものです。
しかし利用者が増えれば、危機回避も必要になります。
今のところ危機回避は、
利用者に委ねられる部分が大きいようです。
私には、
人と人の繋がりを助けるツールとして、
デメリットよりメリットのほうが、はるかに大きいです。
危機回避をしながら利用していきたいです。