緊急事態宣言も明け秋の陽気となってきました。
昨日はお休みをいただいて小学校６年生になる次女の運動会を見学に行ってきました。
コロナ渦での開催ということでいろいろと対策された中での開催となりました。
例年のように週末に盛大に行われるものではなかったですがまずは無事開催されたことに感謝ですね。
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２歳年上の長女の時は、ギリギリコロナ渦の前の時期に開催されました。
皆さんご想像されるようにおじいちゃん、おばあちゃん招いている人やお父さんお母さんはその日に照準をあわせて作ったお重のお弁当を皆でつつくといった中開催されていたものです。
それもこれも一昨年の年末より今でも続くコロナ渦によって状況が激変しました。
今回の開催は、三密を避けつつ平日開催の２学年ごと、交代制で行われることになりました。
次女は最終学年の６年生ということもあり中止はあまりに残念だったので無事開催され、成長した娘の姿を見ることができて良かったです。
コロナ対策としていろいろ開催方法や演目の工夫されていました。
例年の運動会は、場所取りに早くから並んだり、大人数が見学しているので見にくかったりということもあるのですが今年はそう言った面ではとても見やすく、入れ替え制なので短時間集中で娘、親たちもそれ程の疲れもなく楽しむことが出来ました。
特に昨日は秋空とは言え、日差し厳しく夏日だったので、ちょっとさみしい気もしていましたが、これはこれで良いのかもしれませんね。
お昼のお弁当タイムがなかった埋め合わせで夜は家で焼肉パーティを行いました！
少し前までは、コロナ渦の運動会など考えられなかったのですが本当にこの一年の間に暮らしが大きく変わって来て、逞しくも自然にその暮らしに順応していっているのだと再確認させました。
長女から足かけ8年通った小学校の運動会も今年で卒業と思うと少し寂しくもあります。
次女も一風変わった運動会でしたがいい思い出になったことでしょう。
