毎年、年末年始に悩まされるのが、手帳選びです。
仕事に不可欠なものですので、
書店などの店頭で毎年悩みます。
最近では、あらゆるものの電子化も進み、
手書きの手帳より、スマートフォンやタブレットを手帳代わりに使っている人も増えています。
昨年、手帳の電子化にも挑戦してみましたが、
最終的には手書きの手帳を使うこととしました。
先日、大掃除していると、
過去10年分の手帳が出てきました。
10年まったく同じ手帳を使い続けていました。
毎年、書店で小一時間ほど悩んでいるにしては同じ手帳を買い続けていたようです。
【高橋書店 No52】でした。
10年前2003年の手帳を見返していると、
その時の状況が昨日のことのようによみがえってきます。
月間で大まかな予定。
週間で詳細の予定が管理できて、
建築現場管理という職業柄かなり使い勝手のよい手帳です。
ただ、残念な点は、
一日の予定が時系列になっていない点です。
しかし、多くの一日が時系列で記入できる手帳は、
その他処理事項を記入する欄が小さかったりします。
今年の正月休みは、
小一時間とは言わずじっくり時間を使って、
オンリーワンの手帳を探してみたいと思います。