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2026.01.08家づくり計画|住宅性能を考える

耐震改修の相談が急増中!!

 

 

 

最近、耐震に関するご相談をいただく機会がかなり増えてきました。

 

 

 

神戸市内でも「耐震化率の向上」を掲げて補助制度が拡充されており、

特に昭和56年以前の旧耐震基準の住宅には手厚い支援があります。

 

 

 

補助があるとはいえ、

「大規模リフォームをしないと耐震補強できないのでは?」

そう思われがちですが、

実は近年は 簡易工法 でも効果的な補強が可能になってきています。

 

 

 

 

家づくりの仕事に携わって早二十数年に、
現場監督~スタートしたキャリアも、
営業、設計、アフターメンテナンス、工務店経営と、
日々学びながらより良い家づくりを実現するために奮闘中!!

 

 

 

ご興味のある方は過去ブログも
遡って読んでいただければ大変嬉しいです!!!

 

 

 

 

 

構造

 

 

 

■ 大規模リノベーションだけが耐震補強ではない

 

 

 

 

昔は壁をすべて壊して構造を見直す

フルスケルトン前提の耐震補強が一般的でしたが、

今は研究、技術が進歩し、

次のような工法も選択肢に入るようになりました。

 

 

 

 

● 壁を最小限に開口して金物補強

 

 

筋交いの追加や金物の補強を部分的に施す方式。
工期が短く、生活しながらの施工も可能。

 

 

 

● 耐震パネルを内側から貼る工法

 

 

 

既存の壁を壊さずに、

室内側から耐力壁を増設できるもの。
コストが抑えられ、仕上げの補修も小規模で済みます。

 

 

 

 

● 屋根の軽量化する方法

 

 

 

耐震改修と聞くと

「壁の補強」「基礎の補強」を思い浮かべがちですが、
実は 屋根材を軽くするだけで

耐震性能が大きく向上する ケースもあります。

 

 

 

■ ただし——簡易工法ほど正しい判断が欠かせない

 

 

 

選択肢が増えた分、
建物の状態をきちんと診断し、

負担と効果のバランスを考える知識が不可欠 になっています。

 

 

 

特に木造住宅の耐震は、

 

 

建物の形状

 

 

劣化の具合

 

 

壁量の偏り(バランス)

 

 

基礎の状態

 

 

水まわりの配置変更があるか

 

 

など、複数の要素が絡みます。

 

 

そのため当社でも改めて耐震技術の勉強を社内で進めており

最適な工法を選べるよう体制を整えております。

 

 

 

 

■ 神戸市の補助制度も活用できます

 

 

 

神戸市では以下のような支援があります(年度により内容は変動)。

 

 

耐震診断の補助

 

 

耐震改修工事の補助

 

 

部分的な耐震工事にも使えるメニューあり

上限金額が比較的高く、利用しやすい制度

補助が使えるかどうかは

「建物の築年・構造・用途」などにより変わるため、

気になる方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

■ まとめ:住み続けるために今できる耐震を

 

 

 

大掛かりなリノベーションをしなくても、
今の暮らしを続けながら耐震性能を底上げする方法は増えています。

 

 

 

ただし選択肢が増えた今こそ、
正しい知識と診断に基づいた判断 が重要です。

 

 

 

 

オーガニクスタジオ兵庫としても、
「無理のない補強」から「しっかりとした耐震改修」まで、
それぞれのお家に合った方法をご提案できるよう、

今後も社内での学びを深めていきます。

 

 

 

 

 

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