最近、本当に毎日寒いですね!
三木市のK様邸では断熱工事が進行中です。
断熱気密工事が終わると大工さんたちの寒さ対策もかなり改善されることでしょう!
先月の終わりに上棟してから順調に進行しています。
大工さんが丁寧に「袋に入っていない裸の高性能グラスウール」を柱と柱の間に詰めていきます。
きっちりとした断熱、気密施工するためには、壁の中にある筋交いであったり、コンセント部の対処など、袋詰めのグラスウールは正直、施工が難しい面があります。
ですので、裸のグラスウール+防湿シートでしっかりと内側に防湿層を形成できる様に施工していきます。
また、きゅうきゅうに詰めれば良いというものではなく、丁寧にふわっと詰めるのがポイントです。
簡単そうに見えて詰める大工さんにも、やはり技術が必要です!
断熱材の上に、防湿シートをしっかり施工していきます。
それが終わるといよいよ、中間の気密測定です。
年末に向けてラストスパートです!