住宅設備は、キッチンやお風呂などの箱物と給湯器や換気扇などの機械物に別けることができます。
箱物については、大事にメンテナンスしながら使用すると長期間使うことができますが、機械物については、家電製品と同じで使用頻度、使い方、機械の当たりハズレにもその寿命が左右されます。
先日、自宅の食器洗い洗浄機が調子が悪くなってしまいメーカーに問い合わせましたが、生産中止品らしくもしかしたら修理不可の可能性もあるとのことでした。
食洗機ならまだ最悪は手洗いすればよいですが、この寒い時期に給湯設備などが故障してしまうと死活問題になります。
予急な修理や交換は価格を検討する時間もないために割高となってしまったり、予期せぬ出出費も痛いですが、何より大変なのが交換や修理に時間がかかることです。
給湯設備など重要な部分の住宅設備については、計画的に交換、メンテナンスを行うことをお勧めします。
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