下の娘に食物アレルギーがあり、小学校入学を前に給食対策を行っているところです。
アレルギー反応がでているのは、今現在、乳製品、卵、甲殻類、ナッツ類などです。
娘と奥さんの努力の甲斐があって、だいぶ解除されるものも増えてきました。
採血によるアレルギー検査では、数値は目安程度のもので実際に食べてみないとアレルギーがでるかどうかわかりません。
怪しいところをピックアップして、実際にその食物を少量づつ接種する負荷試験を行いアレルギーの程度の確認を行います。
給食などででる魚については、可能性のある種類を試しておいたほうが良いという主治医からの指示もあり、最近暇があれば魚屋やスーパーなどで魚探しています。
皆さんは、「ほき」という魚を聞いたことがありますか?
「たら」の代用として輸入されているもので、白身魚のフライなどとなっていることが多い魚です。
まさに、給食の白身魚のフライがこの「ほき」という魚らしく奥さん共々、機会あるごとに探していました。
輸入品で、給食など大量に使われるものなのか?なかなか市販で見つけることができずどうしたものかと困り果てていました。
いろいろと調べてく内に、小口でのしっかりと下処理までしてくれた魚がインターネットの通販などでも販売されており、その中に、目当ての「ほき」もありました。
普段、インターネットでいろいろと買い物をしていながら、魚をそこで買うという頭がなかったので本当に驚きでした。
amazonや楽天など、ボタンひとつで朝に注文したものが、その日の夕方に届くというスピードにも驚かされますが、何でも買うことができるという便利さを再確認できました。
無事に試すことができそうでホッとしました。