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2026.02.23住宅業界のあれやこれや

【コロナ以降の家づくり③】設計と素材選びで、家の価値はどこまで守れるのか?

 

 

 

 

“建てた後”から始まる、本当の家づくり

 

 

 

コロナ以降、

建築費も生活コストも上がり続ける中で、
最近の打ち合わせでよく聞くようになった言葉があります。

 

 

 

それは、「建てた後、どれくらいお金がかかりますか?」というご質問です。

 

 

 

以前は、建築時の金額が一番の関心事でした。
ところが今は、
“建てるコスト”よりも、“住み続けるコスト”に目が向けられるようになってきています。

 

 

 

家づくりの仕事に携わって早二十数年に、
現場監督~スタートしたキャリアも、
営業、設計、アフターメンテナンス、工務店経営と、
日々学びながらより良い家づくりを実現するために奮闘中!!

 

 

ご興味のある方は過去ブログも
遡って読んでいただければ大変嬉しいです!!!

 

 

 

 

 

素材感と性能の両立する平屋住宅

 

 

だからこそ、私たちが大切にしているのは、
素材選びで「安かろう悪かろう」にならないこと。

 

 

初期費用だけを見て決めてしまうと、
10年後、20年後に、

思った以上の修繕費がかかってしまうケースも少なくありません。

 

 

 

 

家は、建てたら終わりではありません。
むしろ、住み始めてからが本当のスタートです。

 

 

 

外壁や屋根、サッシ、給湯器や換気設備、塗り壁や木部。

 

 

それぞれに、

いつ頃、どのくらいのメンテナンスコストが必要になるのか。
そこまで見据えて設計し、素材を選び、納まりを考えることで、
将来の負担は大きく変わってきます。

 

 

 

 

設計力や企業努力でできることは、
“高価な素材を使うこと”だけではありません。

 

 

軒の出で雨や日射をコントロールすること、

 

光や風の通り道をつくること、

 

将来交換が必要な設備を、無理なく更新できる配置にしておくこと。

 

 

こうした積み重ねが、
「気づけば手入れの時期が来ていた家」と、
「長く安心して住み続けられる家」の違いになって表れてきます。

 

 

 

 

物価が上がる時代だからこそ、
その場しのぎのコストダウンではなく、
“これから先の時間とお金”まで含めて、納得できる選択を。

 

 

 

 

完成した瞬間のきれいさだけでなく、
10年後、20年後、30年後に、
「あのとき、ちゃんと考えて建ててよかった」と思える家。

 

 

 

そんな住まいを、設計と現場、

そして会社としての取り組みを通して、
これからも一棟一棟、積み重ねていきたいと考えています。

 

 

 

 

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