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2015.10.13建築材料|高性能建材、太陽光発電

電気料金の検針方法が変わる?

皆さんは、「はぴeみる電」というサービスを知っているでしょうか?

 

詳しくは↓
http://www.kepco.co.jp/home/service/miruden/index.html

 

関西電力は行っているサービスで検針票などを管理しなくても、web上で電気料金の管理を行いえるサービスです。
電気の使い方の特徴を表などで見ることができますので、一度試してみてください。

 

ここ最近、家に取り付けられる電気検針用のメーターが新築物件より順次スマートメーターというものに切り替えられています。
電気料金の検針と言えば、検針のおばちゃんが双眼鏡片手に月一回、各家のメーターを検針するものでした。
 

双眼鏡

 
しかし、スマートメーターの取り付けられた家では目視での検針が必要なくなり、30分ごとの電気ご使用量を計測・記録されます。

 

このデータがすぐに、「はぴeみる電」に反映され、今使った電気を見ることができるようになります。
これによって実質上、電気メーターを道路側の良く見える場所に設置する必要がなくなります。
メーターを、外壁に直接取付て建物の美観上、気になってしまう場合などには良いのではないでしょうか!

 

なんで今までなっかたのかと思うような機能ですが、平成34年度を目途に家庭等の低圧受電の全棟に導入される予定です。

 

 

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