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2016.01.16建築材料|高性能建材、太陽光発電

真冬の断熱ブラインドの弱点とは、

 

1月に入って毎日本当に寒くなってきました。
各現場も休み気分も抜けて平常モードで進行しています。

 

現在オガスタでは、国産ではかなり性能の高い樹脂窓を使っていますが、それでも壁などと比較すると窓は断熱性の弱点となります。
その補強としてハニカム構造の断熱ブラインドを推奨しています。
ハニカム構造断熱ブラインドというと、その高い断熱性能で冬に室内を暖かく快適に保ってくれる優れた建材です。

 

ハニカム構造

 

ハニカム構造断熱ブラインドの弱点としては、その高い断熱性能故に窓とブラインドの間に結露が発生することがあります。
これは、断熱ブランド自体に気密性がないために、室内の暖かい空気に含まれた湿気が、ブラインドと窓の間の空間で冷やされることによって少しですが結露が発生します。

 

防止するためには、外気が氷点下を下回るような日には、
①室内の湿度が上がりすぎないようにする。
②ブラインドの下5cmぐらいをあけておいて、窓辺を室温と近い温度にする。
というのが、最もよい対処方法だと思います。

 

高性能なハニカム構造断熱ブラインドを上手に使って、寒い冬を暖かく快適に過ごしましょう!

 

見学会情報
↓↓詳しくは↓↓

1/30(土)西脇市にて完成見学会を開催します。

 

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