一昨日から昨日にかけて2日間みっちりと太陽光発電の研修へ岡山に行ってきました。
太陽光発電というと、一般的な工法の場合多くの釘やビスなどを屋根に貫通さして取り付けます。
しっかり防水処理をするとは言っても、屋根に穴を空けるという行為は、決して気持ちのよいものではありません。
ですので我々は普段新築の場合だと、屋根に極力穴を開けない工法、コーキングなどの防水材のみに頼らない工法を採用しています。
ただ、挟み込みの金物などの場合、風の影響を受けやすくなってしまったりと、雨仕舞いと違った注意も必要になってきます。
今回のカナメソーラールーフは、屋根材と一体型のもので、雨仕舞いについてもコーキングなどの防水材だよりではない工法になります。
デザイン的にも、通常の太陽光パネルように出っ張らず一体感のある仕上がり!
もともと、屋根の施工店だったカナメさんだけあって雨仕舞いは、さすがの安心感でした。
今回の研修で疑問点も解消し、商品の考え方も納得いくものでした。
大容量の太陽光発電を検討する際には、おすすめできそうです。
見学会情報
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