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2016.01.14建築材料|インテリア・その他

既製ユニット家具と造作家具の違い

 

家の新築時、改修時に取り付けられる家具には既製ユニット家具と造作家具があることをご存じでしょうか?

 

既製ユニット家具は、、元々複合フローリングなど張物の建材では、ユニット式の家具などの多くのラインナップで造られていました。
最近では、新建材だけでなく無垢材を使ったものでも既製品の家具が多く商品として出てきています。
既製品を使う最大のメリットとしては、工場による大量生産によって造作家具により安価に手に入るということです。
現場造作が必要なく工期も短縮することができます。

 

造作家具

 

造作家具というのは、要望にあわせてオーダーでつくることです。
建物のテーストにあわせてつくることができ、ミリ単位で調整したり複雑な要望を取り入れることができます。
つくり込むことができる反面、コストが高騰することもありますのでより工夫しながら造ることが大切です。

 

日々の生活で、家具の使い勝手の良さはとても重要です。
家とセットで考えていくことで、その後の快適性を良くしていくことができるのではないでしょうか。

 

見学会情報
↓↓詳しくは↓↓

1/30(土)西脇市にて完成見学会を開催します。

 

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