今年は例年より13日も早く梅雨明けし、ますます暑い日が続いています。
7月8月ともに、平年並みか高い予想が出ており、4年連続で暑い夏の傾向だそうです。
そうなると気になるのは、熱中症です。
熱中症とは室温や気温の高い中での作業や運動により、体内の水分や塩分などの
バランスが崩れ、体温の調整機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、
ひどいときには痙攣や意識の異常など様々な症状をおこす病気です。
高齢者や乳幼児はもちろん十分な注意が必要ですが、万人がなる可能性があります。
熱中症にならないためのポイントを改めて調べてみました。
ポイント1
体調を整える。
十分な睡眠をとり、栄養バランスのよい食事。
体調の悪い日はなるべく外出や運動は控える
無理をせずに、適度な休憩をとる。
ポイント2
外出時の服装の注意点
通気性の良い服を着て、帽子をかぶるなどの日よけ対策。
ポイント3
室内での注意点
室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を
上手に活用する。
ポイント4
こまめに水分補給を
のどが渇いたと感じる前に定期的に水分を補給する。
また、汗と一緒に塩分も失われているため、塩分補給も忘れずに。
これから、暑い夏本番です!
熱中症対策で今年の夏も乗り切りましょう!!!