まだまだ、暑い日が続いていますが、
7月から実施しておりました完成見学会が、先週末に行われた神戸市西区「猫と暮らす家」でひと段落といったところです。
7/15(土)明石市「中庭を囲む家」新築工事
7/22(土)加西市「暖炉のある家」新築工事
7/29(土)神戸市西区「セルフビルドハウス」新築工事
8/19(土)神戸市西区「猫と暮らす家」新築工事
どの家もお施主様の想いやこだわりの詰まった仕上がりで見ごたえのある内覧会だったのではないでしょうか?
夏の暑い時期、小台数の一般的なエアコンで涼しい快適な住空間になっていることに皆さん一様に驚かれていました。
実際に、体感してもらうことは、百の説明を行うより説得力のあることだということを再確認することが出来ました。
完成見学会はひと段落で、
次回は冬完成の物件で、今度は冬の高気密高断熱住宅の住環境を体感してもらえる内覧会を開催できればと考えています。
家を建てる際に後から変えることが難しい要素として、
「家の耐震性、耐久性」
「気密、断熱性能」
「デザイン性、間取り、動線」
この3つに関しては後で変更するとなると新築時に行うのと比較して大幅にコストアップするものであり、新築時同等の性能を担保することが非常に難しい部分でもあります。
よって、当初から綿密に計画していくことが、資産価値の高い家づくりをしていくためのポイントになります。
中でも「デザイン性、間取り、動線」というのは、
人によって性格が違うように、求める暮らしによって間取りは大きく違ってくるところです。
自分たちの求める暮らしの「要望」をよくよく吟味した上で、「土地の条件」「予算」などを建築のプロと相談しながら決めていくことがとても大切。
自分たちのライフスタイルにあった間取りとし、暮らしを楽しめるような家にしてみてはどうでしょうか?