今年竣工しました神戸市垂水区の「65°に重なり合う家」の施工事例を公開しました。
F様邸は、明石大橋が見下ろせる垂水区の閑静な住宅街で建築されます。
「65°に重なり合う家」ということで、2つの長方形が重なり合って交わり、
ひらがなの「へ」の字にのように2つの軸線が交じり合っています。
インナーガレージのある大面積の下屋根など複雑な形状で施工にも悩まされましたが非常に良い仕上がりになりました。
その施工の難しさもさることながら、
一階には楢のフローリング、二階には杉上小のフローリング
内壁には、珪藻土塗り、珪藻土クロスなど自然素材の展示場のような多彩な仕上げが特徴的。
その中でも統一感をもった空間となるように最大限納まりを配慮されいます。
一階部分に設けられた将来ピアノ教室となる防音室や、
広い下屋部分につくられたインナーガレージなど見どころの多い仕上がりになりました。
是非竣工写真をご覧いただければと思います。
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