我々のようなモデルルームやショールームをもたない工務店にとって竣工写真は仕事内容、家の雰囲気、実績を伝える大事なコンテンツです。
そのこともあって、いつも各現場の竣工時には、建築カメラマンさんに家のこだわりの伝わる写真をお願いしています。
しかし、工事途中などはお手軽さもあって広角のコデジを使ってきましたが住空間を撮るには最近物足りたさを感じるようになってきており、いよいよデジイチ(一眼レフカメラ)を、導入することにしました。
初心者ですのでCanonかNikonの2大メーカーで悩んでいました。
プリントメーカーから発展して綺麗に魅せる技術に定評のあるCanonと、レンズなどの開発から職人気質のNikonといった感じ。
いろいろと総合的に判断して、Nikonのデジイチにすることにしました。
本体はD5500で、重力的にも上位機種を比較して軽くコスパが良さそうです。
超広角レンズで今までは撮影の難しかった狭く複雑な空間にも対応してくれそうで楽しみ!
写真を撮りまくって腕を磨き、建築の意図の伝わる写真を撮っていくたいと思いますのでご期待ください!