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2016.02.27オガスタの建築思想

飽きのこないデザインにするために。

 

家というのは、人生のその大半を過ごすところであり、だからこそ安らげる心地よい空間であるべきだと思います。
各部材に既製品を使って造られた家は、どこか無個性で面白みのない空間のように感じます。
かといって、奇抜な模様や色の内装クロスなどで仕上げてしまうと、周囲との調和の崩れた空間になることもあります。

 

階段

大工さんの技術の詰まった複雑な階段。
インターホンや給湯器リモコンなども壁を凹ましてフラットに見えるように工夫。

 

照明

壁の仕上がりの質感を感じてもらえうる照明計画

 

吹抜け

照明、木部、壁など調和のとれた心地よい吹抜け空間

 

床巾木

床と壁の巾木なども既製品を使わず木製造作とし、美しくシンプルに!

 

無垢の木材や塗壁などの自然素材の素材感を活かしたデザインとするために、細やかな納まり(ディテール)にこだわった家づくりをしています。
一目ではなかなかわからない自然に美しく見せるために、この他にも数多くの工夫の詰まった家づくりをしています。

 

見学会情報
↓↓詳しくは↓↓

3/12(土)、3/13(日)西宮市にて完成見学会を開催します。(予約制)|「素材感と性能の両立する平屋住宅」

 

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