予想通りの4年連続での売電買取価格の引き下げとなりそうです。
産業用(10kw以上)が3円引き下げられて24円+税で、10kw以下の家庭用太陽光発電については、2円引き下げで地域によって31円~33円で設定される見通しです。
導入費用が値下がりしている影響や、発電パネルの性能が向上していることでの買取価格の値下げということですが、4年前と比較すると大幅な値下げとなります。
4年前のH24年度の買取価格が、
産業用で40円+税
住宅用で42円
だったことを思うと、わずか4年のことですが単純に売電目的だと導入には試算が必要なほど値下がりしてきました。
産業用などでは、電力会社から買っている電気価格と売電する電気価格の逆転も起こってきており、住宅などでは産業用より家庭用で太陽光を検討したほうがメリットがあるということも出てきそうです。
見学会情報
↓↓詳しくは↓↓