マンションリノベーションの魅力のひとつは、
「既存の箱」をどう活かすかにあります。
今回ご紹介する住まいは、
コンクリート躯体の持つ無機質な箱の中に、
無垢材のやわらかな質感を重ねることで、
落ち着きと心地よさが共存する空間に仕上げました。
家づくりの仕事に携わって早二十数年に、
現場監督~スタートしたキャリアも、
営業、設計、アフターメンテナンス、工務店経営と、
日々学びながらより良い家づくりを実現するために奮闘中!!
ご興味のある方は過去ブログも
遡って読んでいただければ大変嬉しいです!!!

一般的にマンションは均一な空間になりがちですが、
素材の選び方ひとつで印象は大きく変わります。
コンクリートの静けさに、木のぬくもりを加えることで、
視覚的にも体感的にもバランスの取れた住まいになります。
窓の先には明石海峡大橋が広がり、
朝・昼・夕・夜と時間帯によって表情を変える景色が、
日常の中に自然と入り込んできます。単に「景色がいい」というだけでなく、
その景色が暮らしの質を引き上げてくれる点が大きな価値です。
また、見た目の美しさだけでなく、
収納計画にもこだわっています。マンション特有の「収納が足りない」「物があふれる」といった悩みを解消するために、
生活動線に合わせて収納を配置し、空間に余白を生み出しています。結果として、片付けやすく、散らかりにくい住まいが実現しています。
素材・景色・機能。この3つをバランスよく整えることで、
「なんとなく心地いい」ではなく、「理由のある心地よさ」を感じられる空間になります。
マンションリノベーションを検討されている方は、間取りや設備だけでなく、
「どんな時間が流れるか」という視点で住まいを考えてみてください。
今回の住まいは、そのヒントが詰まった事例になっています。
お客さまのご厚意により、
4月29日(祝)に一日限りの完成見学会を開催いたします。