先日、垂水区で上棟を迎えた新築現場にて、
上棟作業からしばらく時間をおいて
上棟式と電気配線の打合せを行
改めまして、上棟おめでとうございます。

家づくりの仕事に携わって早二十数年に、
現場監督~スタートしたキャリアも、
営業、設計、アフターメンテナンス、工務店経営と、
日々学びながらより良い家づくりを実現するために奮闘中!!
ご興味のある方は過去ブログも
遡って読んでいただければ大変嬉しいです!!!
上棟の日は
大工さんたちの息の合ったチームワークで一気に骨組み
建物の全体像が見えてくる瞬間です。
その後しばらくの間に屋根や防水といった雨仕舞いまでを終え、
構造体が守られた状態で上棟式を迎えることができました。

この日はお施主様ご家族にもご参加いただき、
工事の安全と今後の無事を祈願して上棟式を執り行いました。
構造が見える状態の現場は、家づくりの中でも特別な時間。
柱や梁に手を触れながら、
これから住まう家の「かたち」
式の後には、電気配線の最終打合せを実施。
これまで図面上で打合せしてきたスイッチ・照明・
実際の空間を歩きながら一つひとつ確認していきます。
「ここで照明をつけた時の明るさは?」
「
図面では想像しにくい部分も、
お施主様にとっても、
私たちにとっても、
ここからは断熱・外壁・内装と、仕上げの工程が進んでいきます。
現場の空気も少しずつ暮らしの場へと変化していく過程を、
お施主様と共に楽しみながら丁寧に進めていきたいと思います。
完成に向けて、これからの進捗もどうぞお楽しみに。