先日、現在進行中の加古郡播磨町N様邸で電気設備の打合せを実施しました。
各所にプランされているスイッチやコンセントなどの電気設備の使い勝手などを建築中の建物を見ながら最終確認を行ないました。
その中で、お施主様のご要望で海外製のインテリアスイッチを使ってみたいということもあり、サンプルを取り寄せてみました。
レトロな感じで陶器など非常に良い質感でした。
海外製のインテリアスイッチを使用する場合のデメリットとして
「規格の問題」
種類が少なく、ホタルスイッチ、換気扇の強弱スイッチ、TEL、LANなどへの使用が難しい。
「長期的なメンテナンスの問題」
規格変更、輸入の問題により長期的なメンテナンスを考えると少し不安な面がある。
「値段が少し高め」
日本製と比べるとかなり商品代が高めとなります。
上記のようなデメリットもあるのですが、家全体の雰囲気が格段に良くなるのも事実です!!!
悩ましいことですが、今回はリビングなどの主要室で使用させていただくこととなりました。
どのように仕上がるのか今から楽しみです!!!