毎年、今の時期になると次年度(4月以降)の買取価格の動向が気になります。
現在、3月までに申し込めば、住宅用は37円(10年)、産業用は32円+税(20年)の買取価格で契約できます。
この買取価格は太陽光の設置費用と共に、年々下がってきています。
昨年度、産業用の新規受付が一時的にストップする電力会社もでてきました。
送電設備の整備のためという理由でしたが、少なからず次年度(4月以降)の買取価格に影響がありそうです。
太陽光発電は、環境を汚さないクリーンなエネルギーとして非常に注目度の高い設備です。
買取価格が高かったこともあり投資としての効果も期待できましたが、今後はイニシャルコスト、立地、容量、買取価格を十分に検討する必要がありそうです。
今月もしくは来月の買取価格の発表に注目です!!!