12月も1/3が経過し、年末に向けて慌ただしくなってきました。
事故がないように細心の注意を払って工事を進めていきたいと思います。
昨日は進行中の姫路市G様邸で太陽光発電のための先付け金物の施工を行ないました。
太陽光発電のその多くは屋根の仕上材に穴を空けて施工します。
きっちりと防水処理を行なうとは言っても、屋根に穴を空けるのは気持ちのいいものではありません。
そこで、今回行なった施工方法が、屋根施工時に同時に金物を取付け、屋根と金物の接合部が屋根材の下へとくるように施工します。
屋根仕上材に穴を空けることがないので防水処理の劣化による雨漏れの可能性を最小限に抑えることができます。
屋根施工時での取付が必要ですので工程調整は手間がかかりますが、雨漏れのリスクを最小限に抑えることができる施工方法となります!!!