先日、下の娘の来年の小学校入学に向けてランドセルを下見に行ってきました。
その際、久しぶりに神戸の街に出たのですが、夏休みの休日とあってさすがの人の多さ!
前を通った神戸私立博物館ではボヘミアン・グラス展が行われており、奥さんと見に行こうかと話していたんでが、2人の娘達が納得してくれるハズもなく。
博物館近くのKOBEとんぼ玉ミュージアムで今回2度目となるトンボ玉製作体験をしてきました。
製作体験とは言っても、バーナーでガラスを溶かして行いますので、危険で、小学校3年生からの体験となります。
まだ、年齢に満たない娘たちは、製作体験する奥さんを横で応援していました。
色を選んだガラス棒をバナーを使って溶かしていきます。
棒に巻き付け丸くなるようにコロコロ、
簡単そうですが、バーナーの熱で汗だくの奥さん。
そして完成したトンボ玉を、自分たちでビーズなどで飾りつけ、お姉ちゃんは「かんざし」、妹は「ネックレス」を作りご満悦!
来年、三年生になるお姉ちゃんは、次回トンボ玉作りにも挑戦するようです。
ちいさな時から、絵を描いたり、工作したりするのが大好きな娘たち。
作られたもので遊ぶだけでなく、完成度は低くても自分たちで作り、遊ぶ楽しさを感じてほしいと願う父と母でした。