先週は社員旅行で新潟へと行ってきました。
自分たちの立ち位置、目指すところを再確認できた実り大きい旅行でした。
また後日、ブログにまとめたいと思います。
無事に兵庫へと帰り、週末は、点検、お打合せなどで完全に仕事モードで忙しくさせてもらいました。
さて、本日より加古川にて子供部屋の間仕切りの取付を行う工事をさせていただいています。
養生作業も完了しいよいよ大工さんにより間仕切り、ドア枠などを造っていく予定です。
欧米人とは違い、日本人の生活スタイルは、子供のちいさい頃は家族皆で川の字で寝るというパターンが多いです。
ですので、子供が小さい頃は、部屋に間仕切りを設置せず大空間として使い。
年頃になった時にプライバシー確保のために間仕切りを造るということは理にかなっています。
間仕切り壁の方法といては大きく分けて3つに分類されます。
1、家具で間仕切る!
子供の成長と共に増えてくる物を収納する家具(収納庫、本棚)として間仕切る方法。
2、建具で間仕切る!
建具やアコーディオンカーテンなどを設置して間仕切る方法。
簡易的で後々撤去する可能性がある場合に適します。
プライバシー確保といった面では少し弱い感じがします。
3、間仕切り壁を造る!
化粧板やクロス張りの壁を造り間仕切る方法です。
通常の壁ですので遮音性は高くプライバシーを確保しやすいです。
※化粧板の場合脱着式とする場合もあります。
今回は、3の方法で通常の壁によって間仕切り壁を造ります。
完成が楽しみです!