BLOGブログ

2016.06.08家づくり計画|住宅関連制度・補助金情報

それぞれのZEH(ゼッチ)への道。

今年の住宅業界に起こった大きな動きZEHビルダー登録制度。

さて今年より始まったZEH(ゼッチ)ビルダー登録制度をより深く情報を共有するために社内勉強会を実施しました。
政府が主体となってって行っている「ネット・ゼロエネルギーハウス(ZEH)」の普及を目的とした制度です。
解りやすく言うと、自分の家で使うエネルギーは自分の家で創っていこうということで、太陽光発電などの創エネ設備と組み合わせた家といういうのが基本となります。

 

ZEH勉強会

 

省エネを実現するための3つの方法。

  1. 躯体強化による建物の気密性断熱性の強化し省エネ化する方法。
  2. 高効率設備設備導入によって省エネ化を実現する方法。
  3. 太陽光発電などの創エネ設備によってつかう分のエネルギーをつくってしまう方法。

今回のZEHビルダー登録にもいち早く動きを見せているのがハウスメーカーです。
各社いち早くZEH対応仕様をつくり対応しています。
ただ、ハウスメーカーの仕様や戦略をみる限り、2,3の方法に傾倒しZEH対応を行っています。
それに伴って、まだまだ価格の高い最新機種の機器を入れる必要があり、ただでさえ高い住宅価格さらに高いものとなっているように感じます。
大量購入で高い機器でも価格メリットが出せるという判断もあるでしょうが、特殊な機器をつけることによる将来のアフターメンテナンスも心配です。

 

中小工務店が目指すZEH対応への道。

 
大枠としては、将来のエネルギー事情を考えて省エネな資産価値のある家づくりを推進していこうという国の取り組みです。
これからの地球環境のことを考えると非常に良い取り組みだと感じる反面、高性能建材をつくるメーカーやそれを積極的につかう住宅メーカーにあわせた政策でもあります。

 

住宅というのは長期に渡って継続的に使われていくものです。
まずは、後から変えれない部分である1の住宅の基本性能を工夫と知恵を絞りながら高め、消耗品である2などの機器については極力その時期にコスパの良いもので設定し結果としてZEH対応となっているのが理想のように感じます。
また今回のことで、普段断熱に興味をもたない住宅会社なども住宅性能の強化に取り組み、躯体の気密断熱強化で必要となってくる高性能建材の需要が増すことによって低価格で供給されるようになることを望みたいと思います。

 

一覧へ戻る

CONTACT資料請求・お問い合わせ

Facebook Instagram Twitter LINE Pinterest RoomClip