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2020.11.26 日常

効果的な手の消毒の仕方

こんにちは。

毎日コロナウィルスのニュースが報道され

兵庫県内でもクラスターが発生したり

淡路島で鳥インフルエンザが発生したり

いろんなものが流行していますね。

 

日常から「手の消毒」に気を付けて行っている方が

多いと思います。

私も気を付けてしているつもりですが

せっかくするのだったら「効果のある」方法で

行いたいですよね。

 

まず、どんな時にするのが良いのでしょうか??

・帰宅時

・食事の前やちょっとおやつを食べる前

・買い物の前後

※お店でいろんなものを触ったあとは特に

・ごみを触ったあと

・くしゃみ・せき、鼻をかんだあと

・外出先で水道が使えないとき

・ペットを触ったあと

お店の出入口によく消毒液が置いてありますが

ついついお店を出るときは荷物を持っていたりして

忘れがちなので、気を付けたいなと思います。

 

 

手指消毒の効果的な方法をご紹介します。

SARAYA HPより

≪手順≫

①指を曲げながら消毒液をつける。

②手のひらと手のひらをすり合わせる。

③指先・指の背を片方の手のひらの上ですり合わす。

④手の甲をすり合わせる。

⑤指を組んで、指の間をすり合わせる。

⑥親指を片方の手でにぎって擦る。

⑦両手首を擦る。

⑧両手を合わせて乾くまで擦る。

 

①の指を曲げて指にかかるように消毒液を

つけたことがなかったので、驚きでした!

片手でポンプを押して消毒液をつけることが

多いと思います。

そんなときは、受けた手に溜まった液に

最初に指を浸すといいそうですよ。

特に利き手の方の指をしっかりと行いましょう。

 

 

消毒液をつけるとき、しっかりポンプを

最後まで押し切っていますか??

シュッとするだけでなく、べしゃべしゃになるくらい

しっかりと液を使って、それが蒸発しきるまで

しっかり擦り込むと効果があるようです。

 

これから、不要不急の外出を規制されることに

なるかもしれません。

日ごろからの手指消毒やマスクの着用、

ソーシャルディスタンスを意識していけると

いいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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