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2021.09.10 日常

お家づくりで行う儀式

こんにちは。

とっても良いお天気になりました!
だんだんと秋に近づいてきて
過ごしやすくなってきましたね。

 

来週は台風がやってきそうです・・・

台風情報を見ながら

養生など対策してくださいね。

 

 

 

さて、最近のオガスタの現場では、上棟や地鎮祭といった
お家づくりで行う儀式が続いています。

 

地鎮祭・上棟式とは??
●その土地の神様に建物を建てる・工事をするお許しを得る
●家内の発展・繁栄を祈願する
●工事の安全を祈願する

といった意味があります。

 

 

儀式の中で「塩・お米・お酒」でお清めをしていただきます。
お塩はよく清める際に使われますが
なぜお米やお酒も使われるのかご存知でしょうか?

 

いろんな説があるようですが
古代からお米は神様が作られた神聖なものとして
扱われてきています。お米には神様が宿っているといわれていて
昔から大切にされているので、神聖な儀式に
使用されるそうです。

 

その「お米」から作られたのが「お酒」なので
一緒にお供えするんだとか。

語呂合わせで「難を避け(酒)る」といった
意味合いもあるようですね。

 

 

上棟祭では、「御幣」をお施主様に
お家の小屋裏へ掲げていただきます。

こちらが「御幣」です。

裏面には、お施主様の名前や日付、施工者の名前が記されています。

 

地域によって形は様々ですが、こちらも

家内の発展・繁栄、工事の安全を祈願するものです。

 

 

工事の安全はもちろん

これからお施主様ご家族のみなさまが

幸せな暮らしができますように☻

 

 

 

 

 

 

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