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2020.12.07 日常

性能を表す記号がたくさん・・・

こんにちは。

一段とまた寒さが増してきましたね。

年末が近づいてきている感じがしますね。

 

先日のニュースで

2030年に純ガソリン車の新車販売を

廃止するニュースが報道されていて

車がないと生きていけない生活をしている私は

いつ車を買い替えるか、電気自動車になったら

充電が家でできないな・・・とかいろいろ頭をよぎりました。

ガソリン車がなくなると、ガソリンスタンドも少なくなる

だろうし、いろんな影響が出てきそうですね。

なぜガソリン車が廃止されるのか??

CO2排出量ゼロを目指して、世界的な活動が見られます。

 

 

これは住宅業界にもある課題で

「HEAT20」(20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会)

という環境に負荷のかからない

また人が快適に過ごせる家を目指した研究会があります。

この研究会が出している指標が注目されたり

また、省エネ性能の説明が来年4月から義務化されることもあり

各大手メーカーのCMでも最近UA値が~と放映しています。

 

「家を建てたい!」そんなときにこれから

「Q値」「UA値」「C値」という値をよく目にされるように

なると思います。

難しそうな感じの雰囲気がプンプンしてますよね・・・

なんとなくでも少し知識として持っていると

参考になると思いますので、ここでご紹介したいと思います。

 

 

『断熱』を表す数値

「Q値」熱損失係数

外壁・床・天井・屋根・窓などの

面から逃げる熱の量

+

換気によって逃げる熱の量

÷

延床面積

どれだけの熱が逃げていくのかを表すもの。

換気から逃げる熱の量も含まれているのが特徴。

機器類の効率をみることができます。

 

 

●「UA値」外皮平均熱貫流率

外壁・床・天井・屋根・窓などの

面を貫通して逃げる熱

÷

外皮面積

 

ZEHの基準値としても採用されている数値。

省エネルギー基準を満たしているのかの基準になる

数値で、最近はこちらの数値だけを表示しているところも

あります。

 

『気密性』を表す数値

「C値」相当隙間面積

延床面積あたりの家の隙間。

家全体の隙間面積 

÷

延床面積

この値が小さければ小さいほど

隙間が少なく気密性が高いといえます。

 

 

さて、この数値たち。

ハウスメーカーや工務店など

数値をHPで大きく表示されているところもありますが

その数値が「平均値」だったり、モデルハウス仕様だったりします。

それはなぜか??

注文住宅だと特に、お家の形はお客様によって全く違います。

平屋なのか、2階建てなのか、シンプルな四角い間取りなのか

中庭のあるようなコの字型の間取りなのか・・・

それぞれの面積がちがったり条件が違うと

この数値が違ってくるのも当たり前ですよね。

 

モデルハウス仕様の値だと、いい数値が出る条件にしてあるとか

熱が逃げる量を抑えるために窓が小さかったり数が少なかったりなど

いろんなカラクリが・・・!?

また、この数値自体を測定していないところもあります。

 

「高気密高断熱」を重視しすぎると、間取りや仕様の

自由がきかなかったりすることもあります。

「快適な暮らし」ってなんだろう??

「高気密高断熱」をしておけば快適とは限りません。

お家づくりにおいて、何を重視していくのかを良く考えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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