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2026.01.12建築材料|高性能建材、太陽光発電

将来のEV普及を見越した家づくり。でも実際はどう?

 

 

 

近年の新築計画では、

電気自動車(EV)用コンセントを

とりあえず付けておくというのが一般的になってきました。

 

 

私たちのところでも、

特に若いご夫婦の新築ではほぼ標準仕様の一つになりつつあります。

 

 

 

 

家づくりの仕事に携わって早二十数年に、
現場監督~スタートしたキャリアも、
営業、設計、アフターメンテナンス、工務店経営と、
日々学びながらより良い家づくりを実現するために奮闘中!!

 

 

 

ご興味のある方は過去ブログも
遡って読んでいただければ大変嬉しいです!!!

 

 

 

 

 

 

■ EVコンセントは普及しているけど、EVそのものは…?

 

 

 

実際のところ、
コンセントを設置したお客様の中で、

EVを所有している方はまだごく少数。

 

 

 

 

補助金の後押しや、

車業界の流れから
「将来 EV が主流になるだろう」

いう前提で設備だけは整える。

 

 

これがいまの住宅業界の空気感です。

 

 

 

 

ただし、街中を走る車を見渡しても、
ガソリン車・ハイブリッド車がまだまだ圧倒的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ なぜEVが思ったほど広がっていないのか?

 

 

 

理由はいくつかあります。

 

 

1)充電インフラがまだ十分ではない

 

 

 

高速道路や地方は特に、

 

「ここぞという時に使えない」ケースが多いと耳にします。

 

 

 

2)車両価格が高い

 

 

 

普通車であれば+50〜150万円ほど割高。

 

 

エコだからだけでは選びにくいのが現実です。

 

 

 

3)ライフスタイルの差が大きい

 

 

 

・毎日長距離を走る

 

・通勤距離が長い

 

といった方には不安が残ります。

 

 

逆に街乗り中心の人には合いやすいなど、
生活スタイルで相性が大きく変わるのも

普及のスピードを鈍らせている理由です。

 

 

 

 

■ それでも「EV用コンセントだけは絶対に設けておくべき」理由

 

 

 

EVが思ったより普及していない中でも、
家としてコンセントだけ用意しておく価値は非常に大きいと考えています。

 

 

 

◎ 200Vコンセントは後付けが意外と大変

 

 

外構との位置関係、配管ルート、分電盤の容量アップなど、

 

 

後からだとどうしても割高になりやすい。

 

 

 

◎ 家の資産価値としてプラス

 

 

 

今後さらにEVが増えていく未来はほぼ間違いないため、
「EVコンセントがある家=次の買い手にとってもプラス」です。

 

 

 

 

◎ ハイブリッド車の外部給電用途としても使える

 

 

 

災害時、「車が発電機になる」仕組みは今後ますます普及します。

 

 

その受け皿として家側の設備は不可欠です。

 

 

 

 

 

■ 工務店としての今の実感まとめ

 

 

 

EV用コンセントは定番化

実際のEV普及はまだそこまで

それでも 家づくりでは備えておく価値が高い

後悔しないのは「早めに設備だけ整えておく」こと

 

 

 

EVが主流になるのは、国の方向性やメーカーの舵取り次第で
いつかは来る未来だと思います。

 

 

 

 

だからこそ、
家づくりは5年先・10年先の暮らしを先回りすることが大切なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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