先日、
OBのお客様からエアコン交換のご相談をいただき、
久しぶりにお住まいへお伺いしました。
完成から年月が経っても、
こうしてお声掛けいただけることは本当に嬉しいですね。
工事の打ち合わせをしようと、
何気なくリビングを見渡していると、
机の上にどこか見覚えのある模型が置いてありました。
「これ、どこかで見たことがあるな…」
近づいてみると、それはなんとご自宅そのもの。
家づくりの仕事に携わって早二十数年に、
現場監督からスタートしたキャリアも、
営業、設計、アフターメンテナンス、工務店経営と、
日々学びながらより良い家づくりを実現するために奮闘中!!
ご興味のある方は過去ブログも遡って読んでいただければ大変嬉しいです!!!

間取りだけでなく、
建物の形状まで細かく再現された模型でした。
お話を伺うと、
ご主人の趣味が3Dプリンタとのこと。
さらに驚いたのは、その模型を作った目的です。
お子様の成長に合わせて子供部屋をどのように間仕切りするかを検討するため、
現在のお住まいを3Dデータ化し、
実際に模型を作ってシミュレーションされているそうです。
模型を見ながら家具の配置や壁の位置を検討できるので、
とてもイメージしやすいとのことでした。
「なるほど、そんな使い方があるのか!」
と、思わず感心してしまいました。
近年、3Dプリンタは趣味の世界だけでなく、
製造業や医療、建築分野でも急速に活用が広がっています。
建築業界でも設計模型を作ることはありますが、
以前は時間も費用もかかるため、限られた場面でしか活用できませんでした。
しかし、今では家庭用の3Dプリンタでも驚くほど精度の高い模型が作れる時代です。
今回実物を見せていただき、非常に興味が湧いてきました。
もちろん導入にはデータ作成や運用方法など検討すべき点もありますが、
家づくりをより分かりやすく、
より楽しくするツールとして大きな可能性を感じました。
技術の進歩は本当にすごいですね。
仕事柄、新しい技術にはつい興味を持ってしまいます。
今回もOB様のおかげで、
とても良い刺激をいただきました。
今後は3Dプリンタについてもう少し真面目に勉強し、
オーガニックスタジオ兵庫の家づくりにも活かせる方法がないか検討してみたいと思います。