人の暮らしのよって家づくりに対する要望は変化してきました。
ルンバ、
大型食洗器、
ガス乾燥機、
↑近年、便利家電全盛で時短家電として今現在家づくりをお考えの方は上記家電をひとつないし、すべてを家づくりに盛り込もうと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
それに伴って、プラン段階や設計段階で盛り込めるように間取りからありきの計画として考えることが昨今普通のこととなってきました。
本日はコロナ渦から以降に要望として増えてきた内容についてまとめたいと思います。
最も増えた要望としては、玄関での手洗いの設置要望ではないでしょうか?
洗面とは別に、日々の帰宅時もしく来客などの時に玄関に近い位置で手洗いを済ませたい。
コロナとの共存が不可欠となってきた昨今、必須の設備となってきまいた。
次に増えてきた要望しては、
おうち時間を愉しむために、家と庭との繋がりのある計画を希望される方も増えてきました。
我々としても望むところの非常に嬉しいご要望なのですが。。。
家での暮らしを充実させるのに家と共にお庭の計画もとても大切。
今までの後からの満足度としては非常に高かったお庭や植栽なのですが、なかなか思い通りにお出掛け出来ないコロナ渦で改めて見直されているのでしょう。
最後に、テレワークなどの備えとしての書斎のご要望です。
今のコロナの状況はいつ誰がかかって、自分自身も感染者や濃厚接触者になってしまうかわかりません。
自宅である程度仕事の出来るスペースを確保される予要望が増えています。
親しき中にも礼儀ありで、こんな時期だからこそ必要なスペースなのでしょう。
多くの制約の中で暮らしが制限されてしまったコロナ渦。
多くの制約の中でも暮らしが豊かに、ストレスなく暮らしていくための要望が増えてきた印象です。
どんな環境でも少しでも快適にという人間のエゴと逞しさを感じられる内容でした。
新たな新様式の暮らしでコロナ渦を乗り切れるように家のつくりも少しづつ変化をしてくのでしょうね!